北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態と、チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る https://t.co/J0duYWEBaP pic.twitter.com/znWUY5tIjB
— IGN Japan (@IGNJapan) June 17, 2023
PC Gamerが報じたように、ストリーマーのジェレミー・ワン(Disguised Toast)は公開した動画のなかで、「eスポーツ業界が特にひどい業界である理由」について説明している。
ワンは2023年1月にDSGという『VALORANT』のチームを設立し、その後『リーグ・オブ・レジェンド』の部門も立ち上げた。5カ月が経過し、ワンは最初の1年で100万ドルの損失を出すと告げられた。これは、当初の予想の倍額だ。
「北米のeスポーツ組織を見てみると、どれもが破産してるか、破産に直面してる。本当に、全部がね」
チームが利益を出す見込みはほとんどないとワンは言う。「会計士が、赤い数字だらけのスプレッドシートを送ってきたんだ。収益の部分が除外されてたから、”何で消したんだ?”って会計士に聞いたら、”いや、消したんじゃなくて、何もないんだよ。少しも利益がない”って言われた」
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6f1283abf7c8fb823ba372aa4824726fd313556
続きを読む